平均値計算
数値を貼り付けるだけで、主な平均値をまとめて計算。
- 平均・中央値・最頻値を同時に表示
- 範囲と標準偏差も算出
- 件数の制限なし
平均値の計算方法
- 数値をコンマ、スペース、改行で区切って貼り付けるか入力します。
- 入力するそばから統計値が更新されます。
- 平均・中央値・最頻値などの結果を確認します。
計算式
- 平均:すべての値の合計を、件数で割った値。
- 中央値:並べ替えたときの真ん中の値。件数が偶数の場合は真ん中2つの値の平均。
- 最頻値:最も多く出現する値。繰り返しがなければ最頻値はなし。
- 範囲:最大値から最小値を引いた値。
- 標準偏差(標本):平均との差を2乗した値の平均の平方根を、件数から1を引いた値で割って求める。
計算例
| データセット | 平均 | 中央値 | 最頻値 |
|---|---|---|---|
| 4, 8, 15, 16, 23, 42 | 18 | 15.5 | なし |
| 40000, 42000, 45000, 47000, 500000 | 134,800 | 45,000 | なし |
| 3, 7, 7, 2, 9, 7, 4 | 5.57 | 7 | 7 |
2行目は極端な値1つがもたらす影響を示しています。500,000という1件の給与が平均を134,800まで引き上げ、中央値45,000のほぼ3倍になりますが、中央値の方がそのリストの典型的な値をよく表しています。
平均と中央値、どちらを信用すべきか
平均は、似たような範囲に集まったテストの点数のように、データが均等に散らばっている場合に適しています。中央値は、一部の極端な値が平均を実態からかけ離れた方向に引っ張ってしまう場合に強みを発揮します。住宅価格や所得の「中央値」が平均値よりずっと頻繁に報道されるのはこのためです。
標本標準偏差と母集団標準偏差
このツールは常に標本標準偏差を計算し、件数から1を引いた値で割ります。これは、手元の数値がより大きな集団から抽出した標本である場合の標準的な方法です。母集団標準偏差は代わりに件数そのもので割るもので、手元のリストが標本ではなく、関心のある集団そのものである場合にのみ使います。
平均値計算のFAQ
平均・中央値・最頻値の違いは何ですか?
平均は合計を件数で割った値です。中央値は並べ替えたときの真ん中の値です。最頻値は最も多く出現する値です。
同じ数値が一度も繰り返されない場合はどうなりますか?
最頻値は「なし」と表示されます。すべての値がちょうど1回ずつ登場し、最も多い数値というものが存在しないためです。
標準偏差は標本と母集団のどちらのものですか?
このツールは標本標準偏差を計算します。件数から1を引いた値で割る方法で、手元の数値が母集団全体ではなく標本である場合に使う一般的な方法です。
数値はいくつまで貼り付けられますか?
決まった上限はありません。数値はコンマ、スペース、改行、またはその組み合わせで区切れます。
リストに1つだけ極端に大きな数値があると、平均が中央値と大きく違うのはなぜですか?
平均はすべての数値が合計を引っ張るため、極端な値の影響を受けやすくなります。中央値は真ん中の位置しか見ません。45,000前後の給与4件と500,000の給与1件のリストでは、平均は134,800になりますが、中央値は45,000で、こちらの方が典型的な値をよく表しています。
最も多く出現する数値が2つあった場合はどうなりますか?
最頻値は両方とも表示されます。データセットの中で最も多い数値が複数ある場合、同率で最多となったすべての値が表示されます。
スプレッドシートから数値をそのまま貼り付けられますか?
はい。タブ、コンマ、スペース、改行のいずれで区切られていても正しく読み取られるため、列をそのまま貼り付けても書式を直す必要はありません。